越前田村屋炙りのどぐろ寿司です。成城石井で見つけました。
のどぐろは、一般的に「赤ムツ」と呼ばれ、上質の脂が特徴の白身魚です。食通のあいだでは、高級魚として珍重され、「白身のトロ」と呼ばれています。と書いてあります。
蓋を開けてみると、お寿しが真空パックに入っていました。
焼き鯖寿しのラップとは違います。真空パックです。お箸、お醤油とお手ふきがついています。焼き鯖寿しの特製箸ではありません。焼き鯖よりもずいぶん小さい。大きさ測っておけばよかったと思うくらい違います。
「鯖」と 「のどぐろ」は違うのよと言わんばかりです。
真空パックから出します。
炙られた皮は黄金色。きちんと切られています。
炙られたのどぐろの身はしっとりとやわらか。美味しい。
脂がのってることがわかる白身魚です。上品でかつ脂のり十分。
さすが、のどぐろ。
食べてみるまではわからなかったのですが、ご飯との間に生姜が少し。いい仕事しています。
お醤油なしで全部いただいてしまいました。
福井駅で駅弁として買うことができます。
今度出会ったら、ペットボトルのお茶を片手に駅弁気分も味わうとしましょう。
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