師走に入って、世の中も仕事もあわただしくなってきました。
今年もコロナに振り回された年でした。
緊急事態宣言のたびに飲食店に自粛で、外食もままならず。
リモートの日のお昼ご飯は、自宅にいるのに時短料理。
(だって、1時間で食事の用意、食事、後片付けはつらい。)
来年はどんな年になるかわかりませんが、
とにかく今年の分の仕事を終わらせておかないと年が越せません。
今回は、缶つまプレミアム 鹿児島県産 赤鶏さつま炭火焼です。
2回目の登場です。
『鹿児島県産「赤鶏さつま」を備長炭の炭火で焼き上げました』
と安定のおいしさでした。
過去記事はこちら
美味しいもの探検 缶つま プレミアム 赤鶏さつま炭火焼
前回 湯煎でシンプルにいただいたので、
今回はこのごろ凝っているコンベクションオーブンで焼きます。
まずはカロリー。
栄養成分表示(1缶75g当たり)
エネルギー131kcal たんぱく質18.2g 脂質6.3g
炭水化物0.3g ナトリウム300mg
「ナトリウムmg ×2.54÷1000=食塩相当量g」だから
300×2.54÷1000=0.762g ですね。
塩味なのに塩分が少ない。
缶を開けると、
炭火焼です。たれというか液体成分はほとんどありません。
オーブントースタープレートに移して、
冷凍ねぎをマシマシにのせます。
その上に、輪切り唐辛子をトッピングです。
コンベクションオーブンへそのまま。250° 4分。
ネギがしんなりしたら出来上がりです。
では、いただきます。
美味しい。
かむと炭の香りが広がります。スモーク感満載。
鶏肉の水分は少なめですが、パサパサではなくて、ギュッとしている食感です。
筋肉に沿って割れる感じがよくわかります。
かめば噛むほどに、鶏の旨みがジュワっと。
唐辛子に負けない鶏の存在感は、さすが、赤鶏‼
<子ブタ評;75点>
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