いきなり春めいて、体が戸惑っていしまうような暖かさです。
よく考えると、先週だって、空気は冷たい冬でしたが、日差しはすっかり春でしたから当たり前なのかもしれませんね。
桜の枝は、少し煙ったようになって、うっすらとピンク色です。

お花見も近いかな。

お土産にいただきました。勝喜梅　さくら仕立てです。
以前、和歌山県のふるさと納税2015でいただいた勝喜梅 はちみつ仕立て「極」の季節限定バージョンです。
2015　勝喜梅 はちみつ仕立て「極」

いただいたひと箱の中に半分だけ春の装いが混じっています。
今の季節にピッタリですね。外の袋も桜色です。

開けてみると、桜の葉に梅干しが包まれています。

葉をめくってみると、桜の花が一輪。

甘酸っぱい梅干しの薫りと、桜の葉の薫りが一緒になって、春の訪れを告げています。
和菓子感覚で召し上がっていただけますと書いてあったので、まずはそのままひとつ。

美味しい。甘い。
塩分7％ですから、梅干しとしてはぎりぎりの塩分です。
桜の花が一番塩が効いているくらいです。玉露を買ってこなくちゃ！

さらに、白いご飯にのせていただきます。

またこれも美味しい。桜の葉でご飯を巻いて、パクリ。
美味しい。やっぱり違います。

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