美味しいもの探検 缶つま 四川風よだれ鶏

「思い出しただけでも、よだれが出てくる。」
胸に手をあてて、よーく考えてみました。
あれと、これと・・・多い・・・。
幸せということでしょうか?
よだれ鶏は、中国では「口水鶏」と書きます。
どんな料理かというと、茹でた鶏肉を冷やしてスライスしたものに、
香辛料や薬味がたっぷり入った辛いソースをかけた冷菜です。

中国四川省の文筆家が「思い出しただけでも、よだれが出てくる。」と著書の中で書いたことが由来といわれています。
まあ、その前の呼び名も知りたいとは思うのですが・・・。

さておき、


缶つま 四川風よだれ鶏です。
「唐辛子とラー油でピリッと仕上げ」と解説しています。
「湯煎しておいしい」マークもあります。
冷菜だけど・・・。

栄養成分(1缶75g当たり・液汁含む)
エネルギー 125kcal、たんぱく質 12.2g、脂質 6.5g、炭水化物 4.5g、食塩相当量 1.3g
缶を開けると、

ぷりぷりした鶏が見えます。
別容器に移して、ねぎとしいたけを加えます。

しいたけは、少し乾燥させて、冷凍保存してあったものをそのまま。
コンベクションオーブンで5分。

うまくできました。冷菜じゃないけど、このままいただきます。

鶏は、プリプリで辛い。でも美味しい。
かむと、繊維がバラバラになる感じで切れる。
歯に引っかかる感じではなくて、ばらける感じ。
シイタケは、ピリッと美味しい辛さ。キノコは追加が決定。
冷菜をあきらめるならば、卵を落としても美味しいかも。
辛いので、思い出すとよだれは出るかなあ。

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