缶つまベジタパス 砂肝とネギのコンフィです。
ベジタパスとは、ベジタブルを使ったタパスを短くして作った造語です。
ベジタブルは野菜で、タパスとは、スペインのバルで出される小皿料理のことです。缶つまラインナップの種類です。
なんと、缶の周りに白黒風景写真が。スペインのバルの風景なのでしょうか?NHKの「世界入りにくい居酒屋」が思い起こされます。好きな番組だったなあ。(テレビまで食べる番組か~?)
砂肝とは、鶏の砂嚢のことです。鶏の消化器官のような部位でしっかりとした筋肉でできています。砂肝のコンフィとは、塩をもみこんだ砂肝を低温の油で煮て柔らかく仕上げた料理です。
湯煎で温めていただきます。バケットも用意しました。
一口。 美味しい。 砂肝は、ぷりぷりしていますが、やわらかい。
こりこりはしていません。ガーリックがしっかりと。ねぎとソースをバケットにつけていただきます。美味しい。形がなくなっているねぎがいい仕事をしています。
一緒にワインもいただきます。ふるさと納税2014 綾ワイナリーセット のナイアガラを冷やしていただきました。白ワインのやや甘口です。
少し甘めのワインと、ガーリックの効いたコンフュで、気分はすっかりスペインです。
<<関連記事>>
ムール貝とオリーブのバジル風味
たこのオリーブオイル
エリンギとマッシュルームのアヒージョ
ほたて貝とドライトマトのオーリオ
スポンサーリンク