百貨店の九州物産展で見つけました。
長崎中華本舗 長崎ひとくち餃子です。冷凍54個入りです。
ひとくち餃（ひとくちぎょうざ）とは、一口で食べられるサイズの小ぶりの餃子のことです。普通の餃子の半分よりも小さめサイズです。
餃子といえば、宇都宮と浜松が有名ですが、ひとくち餃子となると少し状況が変わります。大阪や博多の名前が浮上します。
そこで、あえて長崎のひとくち餃子に挑戦です。
9個ずつ小分けに包装されています。賞味期限も長くて、約半年です。
小分け1個につき1個ずつタレがついています。
冷凍のまま、フライパンで焼きます。冷凍のままだと、9個が完全にくっついていたので、このまま焼けたらどうしよう？と焦りましたが、心配ご無用。加熱されると、ばらばらになって、裏返すころには、一つ一つが分離できます。
餃子を焼くのは苦手な私でも、キチンと焼くことができました。
1ついただきます。
薄皮はパリパリです。
国産豚肉100％というだけあって、ブタの臭味はありません。ガーリックは中等度です。次の日のお仕事は選んだ方が良さそうです。
具はとろとろ。餃子のあん・ざく切り派は満足できないかも。
パリパリの皮の中にとろとろのあんが入っていて、ひとくちでパクッと食べると食感がうれしい餃子です。
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