百貨店の北海道物産展で見つけました。
鮭匠ふじいの時しらず鮭甘塩と鮭西京漬けです。
鮭といえば、秋です。北海道の川を上ってくる姿は壮観です。
この旬の時以外に獲れる鮭が「時しらず」です。卵を持っていない時期なので、脂がのっています。
まず、甘塩をいただきます。
きれいなサーモンピンクです。フライパンにのせて、焼きます。上手に焼けました。
中までしっかりピンク色です。
一口。美味しい。塩はかなり控えめです。鮭の脂が甘い。
身はふんわりと、皮はパリッと。美味しい。
次は、鮭西京漬けです。
西京みそに包まれています。京都で調合された米味噌を使用しているとの事でした。電子レンジで魚が焼けるお皿にのせて、電子レンジでチンです。こうすると焦げ焦げにならずにうまく焼けます。
中にサーモンピンクの鮭がちらりと見えます。
一口。美味しい。西京味噌は甘め。中の鮭がふんわりジューシーです。
脂の乗りが違うという事は、こんなに美味しいことなのか実感です。
旬の前のお魚で、こんなに美味しいなんて知らなかった。
来年の春は、迷わずお取り寄せですね。
<<関連記事>>
九州物産展 銀だらみりん
加島屋銀さけ甘味噌漬一口サイズ
加島屋銀鱈粕漬切り出し
加島屋キングサーモン粕味噌漬一口サイズ
宇和島 太刀魚巻
スポンサーリンク